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2018年5月15日火曜日

川崎マイラーズ2018予想

【川崎
★川崎マイラーズ(SⅢ)★

ウマ田ウマナ
◆本紙ウマ田ウマナのトリガミはイヤだ◆
◎オメガヴェンデッタ、ここなら
 ヴィクトリアマイルはもちろん外れたウマナです。こんにちは。マイル重賞って予想が難しいですね。中長距離や短距離なら絶対王者みたいな馬が出てくるんですが、マイルってここのところ、なかなかこれといった馬が出にくくて混戦模様だと思います。川崎マイラーズもそんな感じがしてちょっと弱気な予想になりそうですけど頑張って当てて、オークスの軍資金にしたいと思います。過去の傾向を見ると前走オープンクラスで馬券外以外はすべて馬券になっているので、絞りずらいです。ここは前走リッカルドに負けたけどいい競馬をした◎オメガヴェンデッタを軸にして、相手は手広く流してみたいですね。どの馬が来てもおかしくはないので、資金配分の順に〇ウェイトアンドシー、▲ポイントブランクの前走勝ち組を厚めに、以下△インフォーマー、△ジャーニーマン、△キスミープリンス、△セイスコーピオンで以上6頭馬複流しで買います。

<印>
◎オメガヴェンデッタ
○ウェイトアンドシー
▲ポイントブランク
△インフォーマー
△ジャーニーマン
△キスミープリンス
△セイスコーピオン

ウマ井ウマム
■ウマ井ウマムの地方はウマイぞ■
◎セイスコーピオンの本格化に賭ける
 ある大学のアメフトの試合で悪質なタックルがあったことで物議をかもしているようだ。ボールを持っていない力の抜けている状態の人間様に向かって背後から突進して怪我をさせたとか。これが指示があったかなかったか、調査が必要なことだがスポーツマンシップに反する行為なのは明らか。アメフトが危険という印象を多くの人に与えたのもマイナスになるし踏んだり蹴ったりだ。競馬も騎手は危険と隣り合わせで、ギャンブルということで悪いイメージをもたれがちでいろいろと大変。どんなスポーツでもクリーンさが大事だ。◎セイスコーピオンは前走重賞勝利したが人気はいま一つか。しかしここで勝って本格化し、クリーンに勝ち切る。「逃げて勝ってきてる馬が多い印象。差しが決まるかも」と言っているので期待したい。〇タイムズアローは「元気いっぱいだしまだまだ老けたと言わせないよ」とやる気満々。こちらも人気がなさそうなので狙ってみても面白い。▲ムサシキングオーは「2000は長すぎた。適距離のマイルで巻き返すよ」と力いっぱいアピールしている。馬券を当てたらダイソンのクリーナーでも買おうかな。

<印>
◎セイスコーピオン
○タイムズアロー
▲ムサシキングオー
△オメガヴェンデッタ
△インフォーマー
△ウェイトアンドシー

~ゲストコラムのコーナー~
ここでは隔週でゲストオバケ馬に予想コラムを発表していただきます。
今回のゲストは謎の美オバケ牝馬 ウマ子さんです。

ウマ子
∬ ウマ子の予想。∬
皆様こんにちは。ウマ子です。急に寒くなったと思ったら夏のように暑くなりましたね。この時期は夏よりも紫外線が強いので日焼け止めの塗り忘れには気を付けたいですよね。それと紫外線は目にも良くないので外出する際はサングラスが必要です。まだ夏よりも涼しいので意外と忘れがちですが、強い太陽の光は少しなら体に良いと思いますが浴びすぎると悪いので気を付けたいですよね。前回のかしわ記念はゴールドドリームを外して大失敗したので、川崎マイラーズはちゃんと強そうな馬を入れて予想しますね。このコースの種牡馬別成績の上位★ウェイトアンドシー、★ムサシキングオー、★ジャーニーマンと川崎マイル持ち時計上位の★キスミープリンス、あと強そうな★オメガヴェンデッタ、★ラインハートの以上6頭3連複BOXで買ってみます。もちろん今回も外れたら私物のシャドーロールを読者プレゼントしますね。

・ウマ子さんは前回、かしわ記念を外したので、ウマ子私物のブリンカーは供養県供物郡のペンネーム「盗んだおはぎで食あたり」さんにプレゼントします。おめでとうございます!

<お知らせ>
自称カリスマ予想オバケ馬のウマ水ウマ駿氏による特別コラム「ウマ駿のゴーストショット」当ホームページの最下部にありますのでそちらも併せてごらんください。

以下バックナンバーとして掲載(2015/05/22更新)

ウマ駿のゴーストショット

自分の写真

<川崎マイラーズ>マイル重賞というものは、短距離馬でも中長距離馬でも勝利を狙えるだけに、混沌としている。南関東で強い馬は、距離を問わずに活躍している。2000で強い馬は1600、1400までなら守備範囲。1200で強い馬なら1800ぐらいまでなら大丈夫か。つまり、マイル路線というものは、いわば副業。この路線に特化するのではなく、他の距離で強い馬を探せばマイルでも強いというわけだ。ならば当方の本命は◎ラインハートとする。紅一点の牝馬である◎が牝馬重賞路線ではなくこちらを選んできた。ダートグレード競走で歴戦の中央馬相手にただひたすら後方にいて回ってくるだけの参加賞ではなく、戦いに行っての好結果。たとえ牝馬ともいえど、ここならクラスが違うとみる。過去の南関重賞シンデレラマイルでの凡走は気になるところだが、いわば強い相手でないと燃えないタイプと見る。相手は中央から転厩2戦目の〇オメガヴェンデッタと4戦目の▲ウェイトアンドシー。前者はリッカルドの圧勝により霞んだが逃げの手で南関の強豪相手に粘りの2着で侮れない。後者は転厩後無敗の実績であり実力は確か。しかしすべて逃げての勝利なのが不安材料のため評価を下げた。 <印>◎ラインハート 〇オメガヴェンデッタ ▲ウェイトアンドシー<買い目>馬単マルチ ◎=〇▲