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2018年4月3日火曜日

クラウンカップ2018予想

【川崎
★クラウンカップ(SⅢ)★

ウマ田ウマナ
◆本紙ウマ田ウマナのトリガミはイヤだ◆
◎サザンヴィグラスの実績信頼
 みなさん!こんにちは。4月から本紙担当に出世しましたウマナです。確実に当てるタイプなので本紙に抜擢されました。トリガミになっても気にしないのがモットーですけど、本紙になったからには、なるべく買い目を絞って格好よく的中できるように頑張りますのでよろしくお願いします。
 先日の大阪杯のスワーヴリチャードは強かったですね。私はなんとか馬券を当てることができて良かったので、この調子で地方でもバンバン当てていきたいと思います。クラウンカップは荒れがちな重賞ですけど無理に穴をねらうと失敗するので、穴馬はヒモにして基本は確実に走りそうな強い馬を本命にしたいと思います。◎サザンヴィグラスは道営時代の実績もあって57キロと背負わされますが、ここなら何とか馬券圏内には確実に入ってくると思います。57キロで金沢の吉原騎手という組み合わせは昨年のローズジュレップと同じですから、期待できると思います。対抗は〇ミスマンマミーアにしました。久々のダートなのと牡馬相手にどれだけやれるかは分からないので、もしかしたら力の違いを見せちゃうかもしれません。黒三角以下は▲ヴオロス、△ミスターバッハ、△ムシカリ、△ヴァンルモンテで買い方は3連複の軸一頭流しです。

<印>
◎サザンヴィグラス
○ミスマンマミーア
▲ヴオロス
△ミスターバッハ
△ムシカリ
△ヴァンルモンテ

ウマ井ウマム
■ウマ井ウマムの地方はウマイぞ■
◎マッドドッグで大荒れの一発期待
 本紙の立場から気楽な位置に出戻りしたが、やはり穴党が本紙を担当するのは荷が重い。今回は私の勝手な希望でここに戻らせていただいたので、わがままをきいてもらったからにはちゃんとそれなりの一発を当てられるように、頑張りたい。しかし新年度一発目の重賞がクラウンカップというのも穴党の出番であり難しいレースでもある。今回は昨年のクラウンカップの当該ページを振り返ると、バラエティオバケ牝馬アイドルのウマキさんがパイロ産駒を推奨して見事激走しているので、2匹目のどじょうというわけではないがパイロ産駒で全く人気のない◎マッドドッグに期待してみたい。「川崎は走ったことがあるし良い印象を持っているよ。人気もないみたいだし気楽に走れるね」と語っているので、大荒れの主役として躍り出てくれるはずだ。〇サザンヴィグラスは「逃げ切れると思うしここは重賞をもらいに来たと思っている」と結構強気。▲ミスターバッハは「57キロで勝ったし今回55キロだから前進しかないよ。期待してて」と言っているので要注意。馬券当たったらホットドッグをたくさん食べたい。

<印>
◎マッドドッグ
○サザンヴィグラス
▲ミスターバッハ
△ムシカリ
△スプリングマン
△デニストン

~ゲストコラムのコーナー~
ここでは隔週でゲストオバケ馬に予想コラムを発表していただきます。
今回のゲストは謎の美オバケ牝馬 ウマ子さんです。

ウマ子
∬ ウマ子の予想。∬
皆様こんにちは。ウマ子です。前回は1点で的中したのでとてもうれしかったです。交流重賞は堅くおさまる傾向があるので、いかにして点数を絞るかが大事ですよね。私はいつもボックス馬券で勝負しているのですけど、交流重賞は買い目を減らして買いたいと思います。クラウンカップは南関重賞なので手堅く手広く買いたいです。データによると、このコースで相性の良い産駒はサウスヴィグラスなので、★サザンヴィグラス、★ヴオロス★ミスターバッハと、あとは連対率が20%越えのディープスカイ産駒の★ムシカリとトーセンブライト産駒の★エスティローレル、あと強そうな牝馬の★ミスマンマミーアを入れた6頭三連複BOXで勝負します。外れたら私物の鐙を読者プレゼントします。

・ウマ子さんは前回、ダイオライト記念を見事馬単1点で的中したため読者プレゼントはありません。ご了承ください。

<お知らせ>
4月から自称カリスマ予想オバケ馬のウマ水ウマ駿氏のコラムが「ウマ駿のゴーストショット」としてリニューアルし、ナイター競馬開催時に限り掲載されることになりました。ウマ駿のコラムは当ホームページの最下部にありますのでそちらも併せてごらんください。

以下バックナンバーとして掲載(2018/04/05更新)

ウマ駿のゴーストショット

自分の写真

<クラウンカップ>桜の花は散るからこそ美しいもの。常に咲き続ける花ではなく、一瞬に咲き、一瞬に散りゆく、そんな馬生も悪くはあるまい。クラウンカップはクラシック路線への最終切符。何が何でもつかみ取りたい馬が多いのも事実。そうなればこのレースはハイペース必至。追い込み馬の末脚が炸裂するときである。当方の本命は◎マースインディである。この馬の前走は追い込み届かずの敗戦。しかし常に終いは確実だ。それは戦績を見ればわかること。ここで焦って先行してしまうと潰れる可能性が出てくる。ジョッキーは散りゆく覚悟で再び後方待機の末脚勝負に徹することができるかが見ものだ。相手は○サザンヴィグラスと▲ミスマンマミーア。両者とも道営時代の実績から見ればここは大きく凡走しないだろう。<印>◎マースインディ 〇サザンヴィグラス ▲ミスマンマミーア<買い目>馬単マルチ◎=〇▲