●ユングフラウ賞(SⅡ)●
浦和桜花賞に向けた大事な一戦となるユングフラウ賞ですが、ここは昨年の東京2歳優駿牝馬から参戦する上位2頭の一騎打ちでしょう。◎モダンウーマンのほうが上と見ます。やはり近走の内容が非常に良いですね。ここも勝ちきってくると思います。○リンダリンダは内枠を生かして逃げれば面白いかもしれませんね。浦和コースは逃げが決まりがちですから、人波乱あるとすればこの馬が勝つことぐらいでしょう。▲ワイズアンサーは2戦2勝で魅力はありそうですが、上位2頭とは力差がありそうですね。善戦に期待です。
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◎モダンウーマン
○リンダリンダ
▲ワイズアンサー
△1タケショウメーカー
△1タケショウメーカー
△2オウカランブ
△3ラッキーバトル
△3ラッキーバトル
早いものでいろいろあった1月が過ぎ、もう2月に突入した。ユングフラウ賞は節分当日ということで、ここは馬券を当てて福豆、恵方巻を沢山買えるようにしたいもの。外れ馬券を豆代わりにばら撒く、なんてことにはなりたくはない。◎クラトイトイトイは前走逃げ粘っての3着と力を出した。今回、逃げられるか分からないが、外枠は痛いか。「鬼は外と言うでしょ。鬼脚を発揮するには外枠は絶好よ」とプラス思考。それもそのはず、トイトイトイはうまくいくためのおまじないの言葉だという。気持ちや言霊で勝てるほど甘くはないが、いい結果に繋がるためには必要だろう。○モダンウーマンは「桜花賞の下見だと思って公開調教を披露したいわ」と余裕ムード。▲リンダリンダは「距離が短くなるから勝算はあると思う。頑張って走るよ」と言っている。当てて、鬼や邪気を払い、フクを招き入れたい。まあ、オバケだから邪気扱いされそうではあるが。
<印>
◎クラトイトイトイ
○モダンウーマン
▲リンダリンダ
△1ポッドガゼール
△2タケショウメーカー
△3ラッキーバトル
△2タケショウメーカー
△3ラッキーバトル
オバケ牝馬アイドルのコラム
ここではオバケ牝馬アイドルが登場し、注目馬を発表していただきます。
今回の担当は、元オバケ牝馬供養隊メンバーのウマ藤ウマリさんです。