★日本テレビ盃(JpnⅡ)★
JBCクラシック路線の馬たちが集うレースですが、大物コパノリッキーは怪我明けのため、力上位は認めますが、まだまだ十分なデキとは言えませんね。ここは、◎クリソライトが勝つと思います。船橋実績もさることながら、帝王賞では勝ち馬ホッコータルマエに迫るいい走りをしておりましたから、実力は折り紙つきです。順調に調教をつんでいますし、勝ち負けですね。○コパノリッキーを対抗にしますが、ここは準備不足な面は否めませんので、2着3着でしょう。▲サウンドトゥルーはオープン勝ちがありますね。やはり交流重賞は、オープン勝ちの実績がないと、勝ち負けは難しいですからね。とはいえ、今回は相手がかなり強化されますから、そのへんがどうでるか、注目ですね。
<印>
◎クリソライト
○コパノリッキー
▲サウンドトゥルー
△1ラヴィアンクレール
△1ラヴィアンクレール
△2サミットストーン
<買い目>
三連単
◎→○▲→○▲△△(6点×500円)
◎→○▲→○▲△△(6点×500円)
計3000円
先日、環太平洋の経済なんとかという、いわゆるTPPという枠組みで、いろいろと合意に至ったと報道があった。さまざまな制度が統一されて、いっそうモノやサービスが行きかう、グローバルな世の中になるみたいだ。畜産業界、とりわけ馬産地にとっても他人事ではなさそうだが、オバケにとっては他人事。ひたすら馬券を当てるのみだが、どうせなら馬券も国際化して、世界各国の馬券を自由に買えれば、朝、昼、晩、夜中と競馬に熱中できるのに、などと思うが、それはそれで、依存症になるのではないかと心配になりそう。やはり、何事も節度を守って、競馬を楽しむのが一番。◎サミットストーンは、今回弱ったコパノリッキー相手なら勝てると豪語している。「去年の東京大賞典の走りをすれば、リッキーには勝てるね。」と言っていた。周りのオバケたちも、こいつは勝てるよという意見で大筋で合意していた。中央ではボロボロに打ちのめされ、調教再審査という屈辱?も味わったが、逆境を撥ね退けるときだ。地方の砂で化けると見る。○コパノリッキー「十分やれる状態だけど、本番は次だから」、▲クリソライト「このまえまで乗ってた人間様がリッキー君に乗るみたいだから、自分の成長した証を見せ付けたい」。
<印>
◎サミットストーン
○コパノリッキー
▲クリソライト
△1ラヴィアンクレール
△2サウンドトゥルー
△2サウンドトゥルー
<買い目>
単勝
◎(1点×1000円)
馬複・三連複
◎(1点×1000円)
馬複・三連複
◎-○▲△△(4・6点×200円)
計3000円
オバケ牝馬アイドルのコラム
ここではオバケ牝馬アイドルが登場し、本命馬を発表していただきます。
今回の担当は、元オバケ牝馬供養隊メンバーのウマ藤ウマリさんです。